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季節性うつ病(季節性感情障害)とは

開放的な夏が終わり、10月頃から12月にかけてうつ症状が現れ、春先の3月頃になると回復するのが「冬季うつ病」です。ただこのうつ病は名称がついてはいますが、季節性のもで、精神的に問題を抱えているわけでもないので、一般的のうつ病とは状況が異なります。

症状は一般的うつ症状と同じで

  • 1 集中力がなくなる、無気力感に襲われる。
  • 2 仕事の能率が落ちる、仕事ができない。
  • 3 なぜかむなしく、自己否定になる。
  • 4 冬季うつ病ではやたらと眠くなる。
  • 5 食欲旺盛になる、特に炭水化物や甘いものが欲しくなる。

さらに、ふつうのうつ病は午前中が辛いものですが、これは午後から夜にかけて辛いのも特徴です。治療においてもあまり抗うつ薬は効果がないのも特徴です。また、冬季うつ病では、自殺のリスクは非常に小さいと言われています。
このようなことからうつ病の名称はついていてもかなり症状は異なります。
この冬季うつ病は、一度発症すると毎年繰り返す傾向にあります。また、患者の男女比は、女性が多いようです。
冬季うつ病は冬になって日照時間が減り、光を浴びる時間が短くなることで生体リズムを崩すために生じると考えています。このようなことから治療は光療法が用いられます。

日本ではあまり知られていない冬季うつ病

北海道や日本海側の冬場の日照時間の少ない地方の方はそこで生活していることから冬場のゆううつな気分は当たり前のように感じ、ある程度の耐性ができていて春になるのを待ち望んでいる人が多い。
しかし、日照時間の長い太平洋側の人が転居した場合、日照時間が短くなると冬季うつ病の症状を現す人は意外と多いようです。

冬季うつ病はヨーロッパでは一般的

緯度の高いヨーロッパでは冬季うつ病は一般的で、公共施設で光療法が受けられる場所があったりします。


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