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子どものうつ病はいつころから注目されるようになったか

1980年代にアメリカ精神医学会がDSM-?という診断基準を設定し、大人と同じ症状をもつ子どものうつ病が注目されるようになった。
子どものうつの研究として知られているのが、1940年代の米国精神分析家のスピッツによる「依存抑うつ」です。スピッツは乳児院で育てられた子どもの観察から、乳児が突然母親から引き離された時かに起こす反応を「依存抑うつ」と命名した。
乳児が母親との愛情関係を過ごした後、母親を失う、あるいは一定期間引き離されると、気難しくなり、泣きやすく、発育不良、睡眠障害、周囲からの働きかけを拒否、運動は緩慢、3か月以上たつと無表情で周囲に対する反応がなくなる。
また、ボウルビィーは愛情関係にあった母親との分離を体験すると三段階の経過を経て無感動となると言っています。
このように子どもののうつ病は診断基準の設定や現在の様相を背景に特に注目されるようになった。


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