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産後うつ病

産後うつ病とは

現在の日本は核家族化が定着しており、出産後もお母さんが一人で2~3時間おきの授乳や夜泣き、また、突然の発熱等の育児不安に対処しているのが現状です、家事・育児に夫の参加がない場合は更に妻は孤立した状態家事・育児を行うことになります。このような孤立した状態は母親にとって大変なストレスになります。
このような精神的ストレスに加え出産後のホルモンバランスの乱れが「産後うつ」を誘発されるといわれています。
「産後うつ」は出産後4週間程度経ってから体調不良となり、産後3か月から1年程度でよくなってくるのも一つの特徴です。注意したいのは、4週間ころから実家で出産していたお母さんは自宅に帰り生活を始めますので夫は、このような妻の大変さを理解し家事・育児には協力を惜しまない覚悟が必要です。
これも出産前にご夫婦で話し合っておくことが大切です。

産後うつの症状は

  • 1 ささいなことでイライラする、またゆうつになる。
  • 2 すぐに疲れやすい、疲労感が抜けない。
  • 3 にぶい頭痛が続く。
  • 4 食欲不振、不眠
  • 5 子どもがかわいくない・関心をもたない等

産後うつは見逃されやすい。

産後うつは見逃されやすいと言われています。症状には個人差があることや産科や乳児健診では「産後うつ」に関するチェックがあまりおこなわれていないことも一因となっているようです。また、夫婦不調和によって産後うつが起こる可能性は高くなります。

産後うつ病の原因

産後うつ病になる原因としてホルモンバランスが崩れて発病しやすいことが判明しています。 出産後は、エストロゲンやプロゲステロンが急激に減ることが一因とされています、また、妊娠前からうつ病があった人は産後うつになりやすいので、事前に医師や助産師に伝えておきましょう。

「産後うつ」を魚で予防しよう。

魚を食べると産後うつの発症が低いという研究結果が出ています。魚を多く食べる日本は欧米に比べて産後うつは少ないとのことです。これは、食事内容が産後うつの発症率を左右していることになります。是非に妊娠中に魚中心の食事にしてDHAを積極的に摂取し、産後うつ病の予防に心がけてください。

マタニティブルーとは違う産後うつ

出産直後のマタニティブルーは産後3日くらいからうつ症状が始まり、長くても2週間くらいで治ります。
産後うつ病は、4週間くらいから不調を訴え3か月から1年くらいで良くなるもの特徴の一つです。 産後うつを知らないままになんら対処せず、治療をしない場合ストレスが蓄積しうつ病になってしまう場合があります。


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